こんにちは、バイヤーズエージェントの杉本です。
先日、息子が学業のため、大阪に引っ越す事となり、家族で息子の暮らす街へ偵察?に行ってきました。
その際、せっかく大阪へ来たのでと、大阪城に行って参りました。
感想は、まず、観光客が凄まじく多いですね。
外国の方も多く、カタコトで「トヨトミ!」といろんなところから聞こえてきました。
皆さん、しっかり歴史を勉強してから来られてる様子でしたね。
一方、私はと言いますと・・・・・
普段、不動産を扱っておりますので、歴史よりも建物の方ばかり見ておりました。
そこでふと、大阪城の登記簿を取ったら、どんな情報が載っているのかと考えました。
インターネットで調べたところ、登記はされておらず、実質の所有者は大阪市との事でした。
登記されてないと、誰かに所有権をかすめ取られないかと心配になる方もいるみたいですが、
大阪城が今や公の建物である事は、明白なので大丈夫みたいですね。
それにしても、はるか昔の人の技術であんなに大きな建物を建てるというのは、
現代の人間からすると容易には想像できないですね。
それでは、杉本でした。