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2025.03.11

読書の極意

こんにちは!営業2課1係の高村です。
3月も中旬に差し掛かり、皆さま心身ともに新年度・新学期に備えられている頃かと存じます。

今回は私のおすすめのお土産についてのお話しです。

本ブログでは食べ物(ほぼラーメン)についてしか言及していませんが、
私の専らの趣味としては学生時代から読書を嗜んでおりました。

さて読書の季節と言えば巷では秋だというのが通説ではございますが、
私としては春-夏の時期の読書を至高と考えております。
屋外で風を感じながら読む本は格別です。

皆さまは読書をされる際に何を意識して本を読まれますか?
どんな本を読むのか等の読む本の内容も勿論重要だと思いますが、
私は読む環境も大事だな~と色々本を読む中で感じてきました。

読む環境としては例えば『どこで読むのか』これも人によってそれぞれです。
電車やバスといった公共交通機関やご自身の家・カフェ・図書館等、その人がその本を読む目的によってどこで読むのかいつ読むのかも変わってくると思います。

その中で私が今回お伝えしたいのは読む際の『道具』についてです。
『栞(しおり)』『ブックカバー』この二つは本を読む際に豊かになれるアイテムです。
通常は本屋さんで本を買って紙製のブックカバーを付けてもらうか、
そもそも紙媒体ではなく電子書籍で読む方なども昨今多いかと思われます。

ただ読む本の内容、表紙・裏表紙の色に併せて『栞・ブックカバー』も同じ色で読んだりすると本の内容以外にも読書を愉しむ要素が出てきます。
例えば本の中で季節が秋であれば、栞とブックカバーを黄色にすると、まるで本の中の世界感が外側にまで溢れてきている様に感じます。
「本読むの苦手だな~」「読みたいけどなかなか手が進まない」と思われている方には特にオススメです!

 

やっと本題です。
ブックカバーについてはネットショッピングや本屋さんに置いてありますが、栞はなかなか種類が置いてないです。
なので、私がいつも購入する場所の一つとして「北九州市立いのちのたび博物館」をご紹介いたします。

北九州市八幡東区にある博物館ですが、他の社員が過去に紹介しているため割愛します。
その中のお土産屋さんに販売してある小倉織の栞がオススメです。
薄くて使い勝手が良い上に色も様々な色があります、
行く度に新たな色の栞があるので、これから読む本によって栞の色を選んでみるというのも情趣ある読書の愉しみ方ではないかなと考えます。
もし八幡東区に足を運ぶ機会がございましたら、博物館も併せて訪れてみてはいかがでしょうか?
※お土産屋さんだけなら入場料は要りません!

北九州市立いのちのたび博物館 ミュージアムショップ ( URL: https://www.kmnh.jp/shop/ )

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