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エージェントの崎詰亮(さきづめりょう)です!!!
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冬になると気をつけなければならないのがウイルスだと思います。
出来る限り家の中に持ち込まず、体調管理に気をつけたい季節となります。
もちろん家に持ち込まないという事であれば、春の花粉も言えると思います。
ウイルスも花粉も家に持ち込まないようにするには、家の間取りでも解決できると思います。
間取りを変更できるのであれば、玄関から室内に入るまでの動線に手洗い洗面所などを設けると、手洗いうがいの習慣がつきよりウイルスや花粉を家の中に持ち込まずに済むかと思います。
また、更に工夫できる事とすれば上着やカバンなどを玄関付近に設ける事でより家の中への侵入を防ぐことが出来るのではないでしょうか。
間取り変更まですることなくできるので、玄関付近の収納場所の一部をそういったスペースに変更してみてはいかがでしょうか。
ドアノブや洗面化粧台の蛇口から家族間に感染するのを防ぐ方法としても、玄関スペースにアルコール除菌などが置ける場所を確保するのも良いかと思います。
また洗濯物に不着して室内に入ってきてしまいます。
浴室と洗濯機と物干しスペースとクローゼットを出来る限り一部のスペースに固めることによって、より家の中でウイルスや花粉が舞う事もなくなりますので、そういった工夫をされるのも良いと思います。
そうする事によって家事の負担が軽減される事も良いです。
上記のように対策をした場合でもウイルスや花粉というのは目に見えるものではないので、完全に室内での侵入を防ぐことは難しいです。
また違った方法でいうと、建材などで抗菌している方も多いのではないでしょうか。
漆喰には抗菌作用があることをご存じですか? お城の壁などに古くから建材として使われてきた漆喰は、消石灰(水酸化カルシウム)を原料としています。
消石灰はサンゴ礁が地殻変動で隆起した石灰石が原料。石灰石を粉末化し、のりやスサ(天然繊維)、水を加えたのが漆喰です。
漆喰は呼吸する壁材ともいわれ、湿度を一定に保って夏の湿気や冬の乾燥から守ることから、古くから大切なものを収蔵する蔵の壁材として利用されてきました。
フランス・プロヴァンス地方の壁が漆喰塗りなのも、ペストなどの細菌予防のためといわれています。脱臭効果もあるのでペットがいる家庭にもおすすめです。
ただし、下地処理などの工程があるので、壁紙よりも大がかりな工事になり、費用もかさみます。
壁紙にしたい人向けには、抗菌タイプの壁紙も市販されていますし、フローリングなども抗菌作用があるものも増えてますので、リフォームなどされる際にはご検討ください。
色んな方法でウイルスや花粉を家に持ち込まない方法もあるので、手洗いうがいなども勿論ですが、こういった方法も取り入れることをお勧めします。
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